製品情報

T8200PRO [LF帯・HF帯共振周波数検査機]

T8200PROの特長

[カード用アンテナ] 通信検査兼用プローブ
共振周波数を測ると同時にUID(FeliCaならIDm)を読み込みます。
カードを個別に識別確認しながらご利用いただけます。
[タグ用アンテナ] 検査用プローブ(アンテナ)
多様なタグ形状に対して、各種アンテナをご用意しています。
※ 該当の無い特別な検査をする場合には弊社で設計する事も可能です。

トラブル解決をサポート

RFIDの不良トラブルには様々な原因がありますが、「リーダライタとの共振周波数が合っていない。」「内部アンテナが断線している。」などの原因が考えられます。この様な不良原因を特定する為には、T8200PROがご活用いただけます。

もっと便利に簡単に

ネットワークアナライザなどの計測器操作と比較して複雑な操作が一切必要ありません。
接続はUSBケーブル1本で完了。検査設定画面も分かり易く、作業者の方をサポートします。
また、省スペース、かつ軽量で、携帯する場合でもとても簡単で便利です。

T8200PRO活用シーン

開発したRFIDの特性を測る

開発したRFIDの特性を測る

開発したRFIDタグが設計通りの共振周波数になっているか、
確認作業にご使用いただけます。
出荷時の品質を安定させる

出荷時の品質を安定させる

品質の安定を図る単に判定基準をユーザーが任意に設定して、
検査する事が出来ます。
複数のRFIDの違いを調べる

複数のRFIDの違いを調べる

購入・納入に際して選定作業にお使いいただけます。
複数の企業の製品の中から最適な物の比較選別等が簡単にできます。
現場へ持ち込み検査をする

現場へ持ち込み検査をする

軽量コンパクトで、持ち運びが容易にでき、現場でのトラブル等の
解決に役立てていただけます。(USB電源使用の為、ノートパソコン
さえあれば簡単に持ち運んで検査が出来ます)

複数のRFIDの違いを調べる

量産設備装置内の検査に、T8200PROを組み込んでご使用いただけます。
※T8200PRO DIO 対応版(PLC対応版)使用の場合

T8200PROの測定画面

T8200PROでは、この様な「共振周波数」、「Q値」、「UID(IDm)」測定ができます
※ UID(IDm)の測定機能はオプション機能です

関連情報

T8200PROの便利機能

T8200PROの仕様

仕様
測定方式
磁界結合による非接触共振周波数測定
測定内容
透過電圧または反射電圧の振幅
検査項目
共振周波数、減衰量、Q 値、オプション:固有ID(UID, IDm)読み取り
UID 読取対応プロトコル 注 1)
ISO14443A(MIFARE Classic, MIFARE Ultralight): UID
ISO14443B: PUPI
FeliCa: IDm
ISO15693(Tag-it HF-I Plus/Pro, I・CODE SLIX2): UID
測定ポイント数
100~2048 ポイント
検査時間 注 2) (測定ポイント数=1000 の場合)
ID読取検査なし:0.5 sec(typ)
ID読取検査あり:1 sec(typ)
検査結果・検査波形保存機能
検査ログファイル(csv):
検査時刻, ID, PASS/FAIL, 共振周波数, 減衰量, Q値
波形データ:csv, jpg形式
周波数設定範囲
10 kHz ~ 1200 MHz
印加パワー(@50Ω負荷)
-30~+15 dBm
DIO 回路形式
絶縁(フォトカプラ)入出力
DIO 端子絶対最大定格
入力端子:入力順電流 50mA 出力端子:順電圧 80V、逆電圧 7V、順電流 50mA
システム要件
PC(OS): Windows7, Windows 8.1, Windows10
USB2.0以上
電源
USB バスパワー(消費電流 500mA 以下)
付属物
本体、USB ケーブル、同軸ケーブル(500mm 2 本)、 Windows インストール CD
寸法、重量
125(W)×165(D)×40(H) mm 突起含まず 0.8kg
注1)「Tag-it HF-I」はTEXAS INSTRUMENTS社、「I・CODE SLI」及び「MIFARE」はNXP Semiconductors社、「FeliCa」はソニー株式会社の登録商標です。
注2)本器はRFIDリーダ・ライタではありません。検査対象の通信性能を評価することを目的とした機器ではありません。
   検査対象によっては、UIDが読み取れない場合があります。
注3)検査時間は、ご使用のPCや本器の検査設定内容、検査対象の特性等に依存します。

※デザイン・仕様は、予告なしに変更される場合があります。